トラスタスは、「人が中心」をベースに「Webクリエイティブ領域のSES事業」、「Webブランディングコンサルティングサービス」および「IT技術者のキャリアデザイン支援」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しております。
新たな挑戦は、100人ブランディングと自社サービス。
経営理念の刷新に伴い経営ビジョンの見直しを図りました。
新たな経営ビジョンについて、インタビュー形式でこの先のトラスタスの展望をお伝えします。
Interviewer : 佐藤理香
新たなチャレンジである「社員100人ブランディング」を進めるにあたり、自社サービス事業の立ち上げと展開が重要なポイントになります。
これから入社する社員にとって、目標に掲げている自社サービス事業は、「自分が成長した先に、社内で貢献できる事業がある」という将来への希望になります。
また、この事業が軌道に乗れば、社員同士が協力して成功を勝ち取るという貴重な体験にもなります。
さらに、その事業を展開する優秀な社員がロールモデルになり、「あの人のようになりたい」という社員が現れる。
社内にそんな好循環が生まれることをイメージしています。
人が行動する際、原動力となるのは安心と自信です。
新しく何かを始める時には、誰しも少なからず不安を感じるものです。気になることがあれば調べ、予め「大丈夫」という安心感を得ようとします。
不安が払拭された結果、自信を持ってアクションに転じることができるのです。
トラスタスでは、社員に教育を通して安心できる材料を与えます。教育を受けることで、
自信を持って新しい環境に飛び込むことができる。社員が自らの行動を計画し実行に移すことができるよう、自律性を育むことが狙いです。
社員には、将来的に自社サービスを展開するリーダー候補として成長してほしい。
一方で、トラスタスの「社員100人ブランディング」に向けたチャレンジはまだ始まったばかりです。教育体制を充実させることにより、
社員に「この会社なら大丈夫」と安心してもらえる会社を目指します。
Interviewer
Introduction
佐藤理香