経営スタンス

トラスタスは、おかげさまで11期目を迎えることができました。
これから時代ともに、変化を楽しみながら経営を行っていきたいと思います。

経営スタンス

経営陣が常に『新しいこと』『変化すること』という思考で行動を起こし、クライアントのビジネス向上に繋げたい

世の中の状況に応じて、どのように変化しないといけないか・・・

トラスタスの経営は、『新しいこと』『変化すること』を恐れずに、楽しみながら挑戦し、SESの枠組みにとらわれず、他社ができない事、他社では考えない事を、クライアントビジネスとスタッフにとって最も大事だと考えて成果を出してきました。

『新しいこと』

多くのSES会社の営業スタッフを見ると、WEBの知識に乏しく、人材の手配にクライアント様のリソースを浪費しているケースがあります。その結果、多くのミスマッチを生むことになり、クライアント様や、参画したスタッフが幸せになれず、成果が生まれない状況が多く見られます。
これは、お互いにとって幸せなことではありません。
そこで、トラスタスでは、『単なるSES営業ではなく、コンサル営業』を目指してクライアントビジネスとスタッフと双方が幸せになれる状況を作っていくべく行動しています。

『変化すること』

新しい事をするには、常に『変化』恐れない思考を持たなければなりません。

普通、当然、ではなく『なぜ?』という思考を持つことで、それが当たり前ではなく、新しいことへの変化へ繋がり、他社では出来ない事、考えすらしない発想につながり、他社とトラスタスとを差別化するポイントとなってきます。

このように、経営陣が常に『新しいこと』『変化すること』を恐れず、行動を起こすことでクライアントビジネスを向上できると考えています。

トラスタスの今後

大きな変化にも対応できる優秀な人材を揃え、企業のWEB・ITを更に活性化させる

米国のGAFAに創り変えられたこれからの時代は、日本企業のWEB・ITも更に活性化され、企業の中心になり得る部署が多く作られてくるでしょう。そのようなWEB・IT時代に於いて、深刻な問題が出てきます。それは、日本の若い人口の減少です。

そして、その減少によってWEB・IT人材の獲得は困難になることが考えられます。実際にスキルの高い人材の獲得はすでに困難になっていす。

WEB・IT業界は、特に日々の移り変わりが早い業界です。このような状況の中で1つの会社に依存し、年齢とともに役職に就く会社では、時代に取り残されていくことは、優秀な人材であればわかることです。

WEB・IT業界で、1つの会社で学ぶことは、長くて3年だと言われる今の時代、クリエイターの転職活動は更に活性化しています。そんな中、スキルに乏しいことは、WEB・IT人材にとってかなりの痛手になります。そして、常にスキル向上を望む人材は、1つの企業に長く在籍することを求めていません。

スキル向上を望む人材は、さまざまな企業で多くの経験を積み『自身のブランドの価値』を高めていくことが、これからの社会で生き抜いていく方法だとわかっています。

トラスタスでは、そのような希望に答えるビジネスモデルにいち早く取り組んでおり、優秀な人材が集まってきています。この集まった人材を活用するビジネスが、トラスタスの『WEBクリエティブ専門の人材ソリューション(SES)』です。優秀な人材を取り揃え、さまざまな企業のビジネスへ参画し、スキルを向上させることは、人にとっても、会社にとっても、有益であることは間違いないと考えています。

今後もトラスタスは、大きな変化にも対応できる優秀な人材を揃え、企業のWEB・ITを更に活性化させていきたいと考えています。